Chronoform

Chronoform

リリースノート

1.5.0

公開済み

更新チェックを追加し、再生の立ち上がりとオートメーション、設定の復元、画面操作を改善しました。

New features

  • アップデートの確認:プラグインの画面を開くと、公式サイトに新しい公開版があるかを24時間に1回まで確認します。「Version Info」の「Auto-check」で自動確認を切り替え、「Check now」で手動確認できます。
  • 更新内容と入手先の案内:新しい版が見つかると、画面右上に通知します。「Version Info」で変更内容を読み、「Get update」から製品ページを開けます。

Improvements

  • 音の立ち上がりを保持:無音後に音が入るとき、直前の短い音声も取り込むようにしました。従来のフェードインでアタックが弱くなる問題を改善しました。
  • Play Rateのオートメーション:Smoothedモードで、DAWの処理ブロックの境目で速度が段階的に変わる問題を改善しました。AU/AAXにも適用されます。
  • スライダーを細かく調整:Shiftを押しながらドラッグすると微調整できます。Smoothing TypeにもMIDI Learnを割り当てられるようになりました。
  • 画面・表示設定の保存:プラグインのウィンドウサイズとPlay Rateの倍率/半音表示を保存・復元します。テーマの変更は、開いている他のChronoformの画面にも反映されます。
  • 操作中の表示を改善:メニューの選択状態、ツールチップ、保存・リセット時の通知を見やすくしました。DAW側でもQualityなどの選択肢を名前で確認できます。
  • 画面描画の負荷を軽減:表示が変わらないときのバッファビジュアライザーの再描画を抑えました。

Bug fixes

再生と書き出し

  • 低速再生中、短い無音で自動Clearが働き、まだ再生していない後続の音が消える問題を修正しました。
  • Clear、停止、再生位置の移動などで音が急に途切れる際のクリックノイズを抑えました。
  • バイパス解除後に、バッファに残っていた古い音が再開する問題を修正しました。
  • 起動直後やClear後など、再生履歴が足りないときの遅延を修正しました。1.0x再生では、音の出るタイミングがDAWへ通知する遅延と一致します。
  • DAWへ通知する音の末尾の長さが、実際より長くなる問題を修正しました。
  • 異常な入力値や極端に大きい入力が、以後の音声処理に影響する問題を修正しました。通常の0 dBFSを超える音声を制限する変更ではありません。

設定とライセンス

  • 1.0〜1.2で保存した旧形式のプラグイン状態を復元できない問題を修正しました。
  • ひとつのインスタンスでライセンス認証しても、他のインスタンスが試用状態のままになる問題を修正しました。
  • ライセンス認証時に、保存済みのテーマや初期設定が以前の内容へ戻る問題を修正しました。
  • 認証中やメニューを開いた状態でプラグインの画面を閉じたときの安定性を改善しました。

画面操作

  • MIDI Learnメニューを開くために右クリックすると、スライダーの値まで変わる問題を修正しました。
  • ライトテーマで認証ボタンの文字が読めない問題と、拡大時のメニューやダイアログの文字切れを修正しました。
  • Play Rateの数値欄へ無効な文字列を入力すると、値が変わる問題を修正しました。
  • バッファビジュアライザーの一周の時間を、実際のバッファ長に合わせて表示するようにしました。

更新時の注意

音の立ち上がり、Clear直後、Smoothedモードのオートメーションなどでは、不具合修正により旧版と再生・書き出し結果が変わる場合があります。更新前にプロジェクトのコピーを保存し、更新後に再生と書き出しをご確認ください。

1.4.1

公開済み

Improvements

  • 音声処理のCPU負荷とメモリ使用量を削減しました。
  • メニューにLight/Darkテーマの切り替えを追加し、選択を保存するようにしました。
  • macOSインストーラーで、更新時はインストール済みの形式を自動選択するようにしました。初回は必要な形式を選択する案内を表示します。選択は手動で変更できます。

Bug fixes

  • Clear後に過去の音が混入する問題と、Warmモードで再生再開時に音量が低下する問題を修正しました。
  • 無音時の自動Clearが正しく動作しない問題を修正しました。
  • VST3/CLAPのオートメーション処理を修正し、無音待機中や密なイベントでもPlay Rateの変化を正しく反映するようにしました。
  • Smoothing Time変更時にPlay Rateが不連続に変化する問題を修正しました。
  • DAWの処理ブロック長の変化をシークと誤判定する問題と、Clear中の再要求が失われる問題を修正しました。
  • DAWへ通知する音の末尾の長さを修正し、低速再生時の書き出しで末尾が切れる問題に対応しました。
  • MIDI Learn処理による音声スレッドの待ち時間と、保存されたMIDIマッピングの重複を修正しました。
  • テーマ・フォント設定の再表示時やプリセット読み込み時の反映を修正しました。
  • Light/Darkテーマの切り替え時に、数値スライダーの文字色・背景色が追従しない問題を修正しました。
  • バッファが一周した後や画面の再表示時に、再生済み領域の色分けが不正になる問題を修正しました。
  • 試用版の開始時刻の初期化と、初期選択ダイアログのレイアウト処理を修正しました。
  • macOS更新時にユーザー専用フォルダーの旧コピーが残り、古い版が読み込まれる問題に対応しました。選択したAU/VST3/CLAP形式の旧コピーは、新しいシステム版の配置後にバックアップへ退避します。更新前にDAWを終了し、更新後に再起動してください。

音声処理の不具合修正により、該当条件での再生・書き出し結果は1.4.0と異なる場合があります。

1.4.0

New features

  • Sample-Accurate Automation モードの追加:Play Rate のオートメーションをサンプル単位で処理するモードを追加しました(VST3 / CLAP)。既定は従来どおりの Smoothed モードです。
  • Step Time の追加:Play Rate の変化を一定時間ごとの階段状にするパラメーターを追加しました(0〜250ms、既定は Off)。
  • 画面レイアウトの変更:スライダーの見た目を一新し、パラメーターを PLAYBACK / AUTO CLEAR の 2 グループに整理しました。ラベルに単位を表示するようにし、ビジュアライザーの凡例は右下の「?」から開くようになりました。Clear Buffer はメニューへ移動しています。

Bug fixes

  • 低速再生を長時間続けた際に、バッファの上限(15 秒)を超えたところでノイズが発生する不具合を修正しました。
  • 無音後に再生が再開する際、まれにクリックノイズが混入する不具合を修正しました。
  • 入力の立ち上がりの検出が遅れ、再生開始がわずかに遅れる不具合を修正しました。
  • DAW のオフライン書き出しで、低速再生中の音の末尾が切れる不具合を修正しました。
  • Silence Threshold のしきい値を示す円が、既定値付近でほとんど動かない不具合を修正しました。
  • macOS 版が Apple Silicon 専用のバイナリになっていた不具合を修正し、Intel Mac に対応しました。
  • macOS のインストーラーで、使用許諾と第三者ライセンスのページが表示されない不具合を修正しました。
  • ライセンス認証まわりの安全性を強化しました。

以下は初期バージョンの主な変更です。詳しくは従来のリリースノート(英語)をご覧ください。

1.3.0

MIDI Learnを追加しました。認証画面を開いたままプラグイン画面を閉じるとクラッシュする問題を修正しました。

1.2.0

半音表示、64-bit処理、初期設定の保存を追加しました。CLAPのマルチチャンネル出力を修正しました。

1.1.1

オフライン認証とmacOSインストーラーを修正しました。

1.1.0

AU/AAX、Smoothingを追加しました。マルチチャンネル対応と再生再開時の動作を改善しました。

1.0.2

数値入力と高サンプルレート時のバッファ表示を修正しました。

1.0.1

176.4 kHz以上でクラッシュする問題を修正しました。

1.0.0

初回リリースです。

製品画面

画面に収まらない部分は、横にスクロールして確認できます。